昨年、逝去されたオスカー・ピーターソンに対するオマージュなのだそうですが、これまでの山中千尋さんのCD録音からすると、オスカー・ピーターソンと言われてもピンと来ない、違和感が大きい人が多いのではないでしょうか? 山中さんがピーターソンからどのように影響を受け、学んだのかは、ジャズライフ誌4月号のインタビューをお読みいただくとして、それを読んだ後でこのCDを聴いても、やっぱりピンと来ないかもしれません。 ちなみに、山中さんはジャズライフ2007年12月号より、偶数月号で「ジャズドリル」という連載記事を担当されており、ファン必読ですが、4月号はこちらもピーターソンを取り上げてます。とっても勉強家である山中さんの真面目さが際立っている記事です。 どこがオマージュなのか私にはよく分かりませんが、まあ、イリアーヌのビル・エヴァンストリビュートだって、外形的な演奏としては違和感大だし、演奏家というのは、もっと奥深いところでつながっているのでしょう。 さて、オマージュのせいかどうかはともかく、このCDは、選曲が今までの山中さんからするとあり得ない通俗名曲を揃えているのが特徴です。 All of Me ,There Will Never Be Another You, Confirmation, You'd Be So Nice To Come Home To, All The Things You Are, Over the Rainbow, Everything Happens To Me等、 MAYAのヴォーカルや矢野沙織カルテット等でもよく聴くスタンダードの数々。 しかしこれが、あっさりしていてなかなか良いんです。もちろん、いつもの山中さんの表現主義的?演奏も良いですが、これはこれでラクに楽しめる貴重品です。 山中さんとしては、ヤッツケ仕事でビジネスライクに録音したのかもしれません。 ソロをギターに委ねて、バックに徹しているときなど、もうちょっと前に出てガンガン弾いてほしいと思いますけれども、ドラムスなしベースとギターとアコースティックピアノのトリオで淡々と進行していく演奏の中で、随所に、ハッとさせる美しさがあります。 お酒でも飲みながらイージーに聴いたり、通勤の電車の中で疲れを癒すのに適した貴重なCD録音だと思います。 表ジャケットの山中さんの写真は素晴らしく美しい仕上がり。ぜひ、ライブの後に銀色のサインペン等でサインしてもらうと良いでしょう。
限定で、2枚組のスペシャルディスクが輸入版で発売されています、問題は2枚目に納められているセッションです、1956年2月18日の西海岸「pasadena Civic Auditorium」における「Gene Norman Presents」のコンサートの模様が収録されています、そして、あのマイルスがモンクに文句!をつけた。Thelonious Monk本人が参加したRound Midnightが聞けるのです、実に面白い演奏で絶対のお勧め品です、CDのタイトルはRound About Midnight全く同じです、amazonの輸入盤の検索で私は購入しました。
『ストーリー』 SENHA&Co. price : ¥1,000 release : Now On Sale
「幻のバンド」から華々しい復活を遂げた「Images And Words」から、彼らの最高傑作との呼び名の高いトータル・コンセプトアルバム「Ocatavarium」までの8作品から中心に、メンバー自身の選曲によるベスト・アルバム。収録されている楽曲に関しては、全曲デジタル・リマスタリング処理が施されている上に、「Images And Wrods」からセレクトされた楽曲に関してはリミックス・ヴァージョンにて収録されている。また、本作に収録するにあたって、オリジナル・ヴァージョンではセグエなどで曲間が繋がっていた楽曲が新たに編集されていたり、EPヴァージョンにての収録となっているが、こちらに関してはそれほど特筆すべきものではあるまい。眼目となるのは、リミックス・ヴァージョンと初期楽曲のリマスタリング。初期作品ではやや硬質な印象の強かったサウンドが、現代テクノロジーによって新たに生命を吹き込まれ、オリジナルとは比にならないほど生々しいサウンドへと姿を変えている。比較的分かりやすいのはドラム・サウンド。質感としては、最新作の「Systematic Chaos」に近いトーンで統一されている。「Images And Words」、「Awake」は色褪せることのない名作だとは思うが、今聴いてみると、当時は素晴らしかった音質も現代の技術と比較するとやはり落ちる。しかし、本作に収録されている楽曲はとにかく時代を感じさせない、もはや新作といっても過言でないほど迫力の音像を聴かせてくれる。本作に手を伸ばしかけたが、コレクターズ・アイテムだと早合点して手を引っ込めてしまった人は是非とも聴いてみて欲しい。…しかし、これだけ音質が向上するのを目の当たりにしては、初期カタログのリマスター(贅沢言うならリミックス)再発を期待するなというほうが無理な話だろう。
『SIM CITY』 ポリドール price : ¥3,059 release : Now On Sale
21世紀のプログレ
「君なら90年代のDark Side of the Moonを作れるよ」と友人の音楽評論家に言われてこの作品に着手したそうですが、月の影やエコーズにその片鱗は感じられます。制作途中でタイがマイブームになりアジア風味が増したそうですが、それでもアルバムの統一感は損なわれていないのがヒラサワたる所以でしょう。こなかった未来を仏教の輪廻すら感じさせる時空の広さで表現する懐の深さ。そこいらの薄っぺらい産業ロックには到底真似できないものです。私にとって、アルバム全体の統一感、出来からいえばヒラサワソロ作でこれが一番です。
『閉ざされた楽園』 ビクターエンタテインメント price : ¥1,680 release : Now On Sale
『Adore(初回限定盤)(DVD付)』 marginal works price : ¥1,575 release : Now On Sale
【商品詳細】
生まれ故郷のハワイにて、ひとりビーチでサーフィンを楽しみギターを鳴らしてきたシンガー・ソングライターのジャック・ジョンソンは、本土で大成功を収めた。2003年の『On and On』はビルボード200で初登場3位を飾り、ヒット・シングルの「The Horizon Has Been Defeated」の陰でプラチナ・アルバムとなった。そして、彼の栄光はさらに輝く定めにあるようだ。流れるようなコード、柔らかな声はそのままに、ここにきてジョンソンのメロディに対する本能が彼の自己規制の能力並みに研ぎ澄まされた。こうしたことが積み重なって、3rdアルバム『In Between Dreams』が生まれた。彼の異彩は特に3分間の関係を描いたドラマ「Sitting, Waiting, Wishing」や、オリジナルはハンサム・ボーイ・モデリング・スクールの『White People』アルバムのために録音された「Breakdown」のリメイクに顕著で、余計なものをそぎ落とした端正さがむきだしになっている。こぞってファンが飛びつくアルバムになるだろう。(Aidin Vaziri, Amazon.com)
『シンクロナイズド・ロッカーズ』 キングレコード price : ¥3,000 release : Now On Sale
始まりの一枚
俺は楽器とか弾けないし音楽とか初心者だから大きいこと言ったらすみません バンプが好きでこのアルバムを買いました レビューを見てるとあまりハイブリットレインボウが不評みたいですけどなんてゆうかバンプの方が主人公の孤独を強くあらわしている感じがして結構好きです 本家のCan you feel?には勝てませんけど(すみません 意味分からないですよね) あとマリー vain dog この世の果てまで カーニバル がよかったです どうもミスチルのが・・・て感じですけど このアルバム聞いたらベストを聞いてみてください きっとピロウズ中毒になってしまうんじゃないでしょうか てか俺がそうですから まあ最高ってわけじゃないけどピロウズと出会えた思い出深いアルバムです
『GOOD CELEBRATION』 ビクターエンタテインメント price : ¥1,590 release : Now On Sale
Funky poppy hippy-hoppy
Not bad at all: funk-inspired J-Pop with an MC occasionally popping up and spitting a few bars.
If you like The Brand New Heavies and would like to hear what kind of music they might have made had they been recording in Tokyo in the 00's, pick this album up and give it a spin.
JAM Projectの歌詞ってほとんど純粋に戦いを描いているからとても熱いんですよね。自分は純粋にJAM Projectを聞き出したのはマブラヴオルタの「未来への咆哮」からなんですけど、それにはまって、さらにニコニコ組曲でこの曲の存在を知り、そしてはまりました。下手なアニソンとかより全然聞き応えがあります。非常に満足。
『スバラシキセカイ』 キング price : ¥2,800 release : Now On Sale
『彼女』 ポニーキャニオン price : ¥3,059 release : Now On Sale
【商品詳細】
サイモン&ガーファンクルは1960年代のフォーク・リバイバルの理想像であり、ラジオのトップ40やTVの全国放送を通して数々のナンバーを世に送りこんだ。本ライヴ盤は、1967年1月ニューヨークのリンカーン・センターで大喜びのオーディエンスたちの前でレコーディングされた。まさに『Parsley, Sage, Rosemary, and Thyme』がふたりをスーパースターの地位に押し上げつつあったころで、このライヴはウッドストックやオルタモント以前の時代にあった無限の可能性を感じさせてくれる。 ほろ苦く絶妙にからみあうハーモニーとサイモンのアコースティック・ギターに乗せ、ふたりは一連の印象的なヒット曲(「Homeward Bound」「I Am a Rock」「The Sounds of Silence」)を披露している。それに、軽快なポップセンス(「The 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy)」)、多声歌曲の影響(「Benedictus」)、内省的な印象の「A Hazy Shade of Winter」など、さまざまな要素を取りこんだスタイリッシュで多彩なナンバーも聴かせてくれる。また、デイビー・グラハムの「Anji」のカヴァーでサイモンはジャズ風フォークのインストゥルメンタル・ソロを奏で、「For Emily, Wherever I May Find Her」でガーファンクルは天使のような声を響かせている。そのうえ、レコーディング状態は見事に引き締まっており、ふたりとオリジナル作のエンジニアだったロイ・ハリーの監修により、アーティスティックな面はいじることなくデジタル・リマスタリングされている。そのおかげでここには、あの冷えこんだ、けれども心暖まる夜のパフォーマンスがそっくりそのまま息づいている。 このライヴの後のアルバム『Bookends』と『Bridge over Troubled Water』は、ふたりの創造性を広げ名声を高めたかもしれない。けれども、ビートルズと同じくふたりのパートナーシップは、不気味なまでに60年代の終焉(しゅうえん)と呼応していく。未来への期待と楽観に満ちていた時代が、皮肉とエゴの渦に巻きこまれ崩壊するのと同じ道をたどったのだ。それを思うとなおさら、この埋もれていたライヴ盤には胸にせまるものがある。(Jerry McCulley, From Amazon.com)
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